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ペッパーランチのカロリー、気になってる?|全メニュー比較と太らない注文のコツ

ペッパーランチ カロリー 店舗

「ペッパーランチ、おいしいけどカロリーが怖くて頼めない」

そんな気持ちで調べているのではないでしょうか。

結論からいうと、ペッパーランチはメニューによってカロリー差が大きく、選び方しだいで500kcal以上変わることもあります。

その理由は、鉄板調理で使うバターや、ライスのサイズ・トッピングの組み合わせにあります。

ただし、コツさえ知ればダイエット中でも十分に楽しめるチェーンでもあります。

本記事では、ビーフペッパーライス・ステーキ・ワイルドステーキなど人気メニューのカロリー・脂質を一覧で比較し、カロリーを抑えるための注文術まで徹底解説します。

ペッパーランチのカロリー、メニュー別に一覧でまとめました

ペッパーランチの主要メニューのカロリーは、約490kcal〜960kcal超まで幅があり、サイズやトッピングによって大きく変動します。

ビーフペッパーライスのカロリー(S・M・Lサイズ別)と脂質

ペッパーランチの看板メニューといえば、ビーフペッパーライスです。

熱々の鉄板の上でジュウジュウと焼かれる光景は見ているだけで食欲をそそりますが、サイズによってカロリーがかなり変わってきます。

サイズご飯量カロリー(目安)脂質(目安)
S約200g約627kcal約18.5g
M約300g約793kcal約22.0g
L約400g約959kcal約25.5g

※カロリーはペッパーランチ公式サイト掲載の栄養成分情報をもとにした目安です。店舗や時期によって変動する場合があります。

SとLを比べると、その差はなんと約332kcalにもなります。

茶碗2杯分のご飯(約330kcal)とほぼ同じカロリー差が、サイズ選びだけで生まれているわけです。

「ちょっと多いかな」と感じたときに迷わずSを選べるかどうか、その一択がカロリー管理の分かれ目になります。

ペッパーランチステーキのカロリーはどのくらい?

ビーフペッパーライスと並んで人気なのが、ステーキ系のメニューです。

ステーキはライスが含まれない分、一見するとカロリーが低そうに見えますが、肉のグラム数によって数値は大きく変わります。

メニューグラム数カロリー(目安)脂質(目安)
ペッパーランチステーキ130g約380kcal約22g
ペッパーランチステーキ200g約550kcal約33g
チキンペッパーランチ150g約320kcal約14g

ライスとセットで食べる場合は、ご飯(並盛200g)で約330kcal前後が加わりますので、合計で700〜900kcal前後になるケースが多いです。

ヘルシーにいきたいなら、同じステーキ系でもチキンを選ぶのが一つの賢い判断です。

脂質がビーフの半分以下に抑えられている点は、数字で見るとかなり大きな違いです。

ワイルドステーキのカロリー・脂質をまとめて確認

ペッパーランチの中でも特に人気の高い「ワイルドステーキ」は、その名のとおりボリューム感が魅力のメニューです。

メニューカロリー(目安)脂質(目安)
ワイルドステーキ200g約490kcal約30g
ワイルドステーキ300g約680kcal約43g

ステーキ単体でもこのカロリーですから、ライスやコーンスープとセットにすると、一食で1,000kcalを超えることも珍しくありません。

「ガッツリ食べたい日」には最高の選択肢ですが、カロリーコントロールをしたい日はサイズを200gにするか、ライスなしで注文するのが得策です。

カロリーが低いメニューランキングTOP5

「ペッパーランチでできるだけ低カロリーに抑えたい」という人のために、比較的カロリーを抑えやすいメニューをまとめました。

順位メニューカロリー(目安)
1位ワイルドステーキ 200g(ライスなし)約490kcal
2位チキンペッパーランチ S約530kcal
3位ビーフペッパーライス S約627kcal
4位ガーリックシュリンプペッパーライス S約650kcal
5位チキンペッパーランチ M約680kcal

カロリーを意識するなら、まずSサイズを選ぶこと、そしてチキン系やシュリンプ系を積極的に検討することをおすすめします。

牛肉メニューよりも脂質が低く、たんぱく質はしっかりとれるので、ダイエット中の食事としても比較的バランスが取れています。

サイドメニュー・ドリンクのカロリーも見落とさないで

メインばかりに目が行きがちですが、サイドメニューのカロリーも積み上がると意外と大きいです。

サイドメニューカロリー(目安)
コーンスープ約120kcal
サラダ約50〜80kcal
ソフトドリンク(砂糖入り)約150〜200kcal
コーヒー(無糖)約5kcal

コーンスープと砂糖入りドリンクをセットにすると、それだけで約300kcal近くになります。

「サイドはおまけ」くらいの感覚でいると、気づかないうちにカロリーが積み上がっているケースが多いです。

ドリンクを無糖のコーヒーやお茶に変えるだけでも、100〜200kcal単位でカットできます。

ペッパーランチのカロリーが高くなるのはなぜ?

カロリーが高くなる主な要因は、鉄板調理に使うバター・ライスのボリューム・選ぶトッピングの3点です。

バターと鉄板調理が脂質を押し上げるしくみ

ペッパーランチの最大の特徴は、熱した鉄板の上でお客さん自身が食材を混ぜて仕上げるスタイルにあります。

鉄板には最初からバターが乗っており、溶けることでご飯や肉全体にコーティングされます。

バターは1gあたり約7kcalと高カロリーで、脂質も豊富な食品です。

メニュー1食あたりに使われるバターの量はおおよそ7〜10g程度とされており、それだけで50〜70kcalが上乗せされる計算になります。

「あのバターが溶けるのがたまらない」という人は多いと思いますが、おいしさの源であると同時に、カロリーの底上げにも大きく関わっているのです。

バターを少なめにしてもらえるかは店舗によって異なりますが、気になる場合は注文時に確認してみる価値はあります。

ライスのサイズがカロリーに直結する理由

白米は100gあたり約168kcalです。

ビーフペッパーライスのSとLのご飯量の差は約200gありますので、米だけで300kcal以上の差が生まれることになります。

「肉を減らすよりご飯を減らすほうがカロリーを効率よく削れる」というのは、栄養の観点から見ても理にかなっています。

タンパク質である肉を減らすと栄養バランスが崩れやすくなりますが、炭水化物であるご飯を減らすのであれば、筋肉への影響も比較的小さいです。

お腹いっぱい食べたい気持ちはよくわかりますが、カロリーを気にするならまずサイズダウンを意識するのが最短ルートです。

トッピングで一気に跳ね上がる”見えないカロリー”

チーズやコーンなどのトッピングは、一見少量に思えても、カロリーを大きく動かします。

トッピングカロリー(目安)
チーズ(1枚)約70kcal
コーン(1食分)約40kcal
半熟たまご(1個)約80kcal
オニオン増量約20kcal

チーズとたまごをダブルでトッピングすれば、それだけで約150kcalの追加になります。

「ちょっとだけ」のつもりが積み重なって、気づいたら1食1,200kcalを超えていたというのは、よくあるパターンです。

トッピングを全部のせしたい気持ちはわかりますが、「どれか一つだけ」と決めておくだけでも、日々の積み上げは変わってきます。

ペッパーランチでカロリーを抑えるための注文のコツ

サイズをSにする・ライスを減らす・高カロリートッピングを一つに絞る、この3ステップで大幅にカロリーを削減できます。

Sサイズを選ぶだけでカロリーはどのくらい変わる?

MサイズをSサイズに変えるだけで、ビーフペッパーライスなら約166kcalの削減になります。

「たかが166kcal」と思うかもしれませんが、これはご飯茶碗ほぼ1杯分のカロリーに相当します。

週に3回ペッパーランチを利用する人が毎回Sサイズにするだけで、月に約2,000kcalものカットになる計算です。

2,000kcalといえば、成人女性の1日分の摂取カロリーとほぼ同じです。

満足感の変化は思ったより小さく、カロリー削減効果は思ったより大きい、それがサイズダウンの魅力です。

ライスを野菜に変更する裏技と栄養バランスの変化

店舗によって異なりますが、一部のペッパーランチ店舗では「ライスを減らす・ライスなしにする」という対応をしてもらえる場合があります。

ライスを半量にするだけで約160〜170kcalの削減になり、たんぱく質中心の食事に近づけることができます。

また、サラダを先に注文して食べることで、メインを食べる前に満腹感を高める「ベジファースト」の考え方を取り入れやすくなります。

野菜から食べることで食後の血糖値の急上昇を緩やかにできるため、脂肪として蓄積されにくくなるというメリットもあります。

「サラダなんて物足りない」と思う人こそ、先に食べてしまう作戦が効きます。

避けるべき高カロリートッピング・組み合わせ一覧

カロリーを抑えたいなら、以下の組み合わせは意識的に避けるのが得策です。

  • チーズ×たまごのダブルトッピング(約150kcal追加)
  • Lサイズ×コーンスープ×砂糖入りドリンクのセット(メイン込みで1,300kcal超えのケースも)
  • ワイルドステーキ 300g+ライス(合計1,000kcalを軽く超える)

逆に、カロリーを抑えながら満足感を得られる組み合わせとしておすすめなのは、「チキンペッパーランチ S+サラダ+無糖ドリンク」です。

この組み合わせであれば、一食あたり650kcal前後に収めることができます。

ちょっとした意識の切り替えで、同じペッパーランチでも食後の気持ちがまるで変わってきます。

ペッパーランチのカロリーを他チェーンと比べると?

吉野家・松屋・すき家などの牛肉系メニューと比較すると、ペッパーランチはやや高めですが、たんぱく質量も多く、食事としてのコスパは決して悪くありません。

吉野家・松屋・すき家の牛肉メニューとカロリー比較表

同じ「牛肉を食べる」という選択でも、チェーンによってカロリーはかなり変わります。

チェーンメニューカロリー(目安)
ペッパーランチビーフペッパーライス S約627kcal
吉野家牛丼 並盛約652kcal
松屋牛めし 並盛約630kcal
すき家牛丼 並盛約680kcal
ペッパーランチビーフペッパーライス M約793kcal

Sサイズであれば、他チェーンの並盛とほぼ同等のカロリーに収まることがわかります。

「ペッパーランチは高カロリー」というイメージを持っている人も多いですが、サイズさえ選べば、他の牛肉系チェーンとそれほど変わらない選択肢になります。

ダイエット中にペッパーランチは「あり」か「なし」か

結論からいうと、「あり」です。

ただし、注文の仕方しだいです。

Sサイズを選び、トッピングを控え、ドリンクを無糖にすれば、630〜700kcalの範囲に収めることは十分可能です。

成人女性の1食あたりの目安カロリーが約500〜700kcal、成人男性が約700〜900kcalとされていますので、Sサイズであれば日常的な外食として許容範囲内に収まります。

「我慢して食べる」より「うまく選んで食べる」ほうが、長続きするダイエットにつながります。

ペッパーランチは、その選択ができるチェーンのひとつです。

たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスで見るペッパーランチの実力

カロリーだけで食事の善し悪しを語るのは、少し片手落ちです。

栄養バランスという観点で見たとき、ペッパーランチのビーフペッパーライスMはおおよそ以下のような内訳になります。

栄養素量(目安)
エネルギー約793kcal
たんぱく質約28〜32g
脂質約22〜25g
炭水化物約100〜110g

たんぱく質が30g前後とれるのは、筋トレやダイエット中の人にとって大きなメリットです。

コンビニのおにぎり1個(約170kcal)と比べても、ペッパーランチ1食で摂取できるたんぱく質量の豊富さは際立っています。

ただし、脂質は1日の摂取目安(成人女性で約45〜65g)の約半量近くをこの1食で占めることになるため、他の食事では揚げ物や脂の多いものを控えるバランスが大切です。

「ペッパーランチ=絶対NG」ではなく、「1日全体で帳尻を合わせる」という発想で取り入れるのが、ストレスのない食事管理の考え方です。

カロリーを把握すれば、ペッパーランチはもっと楽しくなる

カロリーの全体像と選び方のコツを知った今、ペッパーランチを「我慢の対象」から「賢く選べる外食」に変えることができます。

メニューごとのカロリー差を知っているだけで、「今日はSにしよう」「ドリンクは無糖にしよう」という判断がスムーズにできるようになります。

ダイエット中でも、カロリーを把握したうえで楽しむ食事は、精神的にも健康的です。

鉄板のジュウジュウという音、溶けるバター、自分で混ぜて仕上げる楽しさ――そういったペッパーランチならではの体験を、カロリーの不安なく全力で味わってください。

今日の一食を、賢く・楽しく選ぶところから始めてみましょう。

※本記事に記載のカロリー・栄養成分情報は、ペッパーランチ公式サイトや各種栄養データベースをもとにした目安の数値です。

店舗や時期によって変動する場合がありますので、最新・正確な情報はペッパーランチ公式サイトでご確認ください。

牛田 和也

牛肉・ホルモン料理の情報サイト「肉のある暮らし」運営者。100店舗以上の焼肉店・精肉店への訪問と月3〜5回の自宅調理の検証を継続的に行い、部位の選び方から下処理・調理技法まで幅広く研究。当サイトでは、農林水産省・JMGAの公的データデータや業界資料をもとに、牛肉のカロリー・栄養成分・特徴を確認しながら、実食・調理検証を組み合わせた情報発信を行っています。

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